9月29日 東京ホテル・ウェディング&IR専門学校 特別講義


久々に、滋慶学園の専門学校で特別講義。


三重県立斎宮歴博におおさめした本画作品「斎王」から始まる定番講義「伝えたい日本のこころ」を、今回は”おもてなしのこころ版”として、若い方々にお話しさせていただきました。対象はコロナ禍のこの4月、希望を胸に入学し、サービス業界を目指して励んでいる若者たちです。皆さん、熱心に耳を傾けてくださいました。滋慶は、数多の学科を有する学校法人ですが、クリエイティブ系以外でお話しするのは初めてでした。アジア圏などからの留学生も2割ほどいらして、活発に反応下さり、頼もしい雰囲気でした。
ホテル、ウェディング、客室乗務員などを志望する彼らのこころに、斎王さまの太玉串、「中江藤樹 あかぎれの薬」、「光明皇后 千人の体を洗う」、「鍋島直茂と接ぎ木」、日本武道館の将軍、理想の武士像など、どのように伝わっていることでしょうか。何か少しでも、彼らの成長に役立つこと、先々の社会貢献に役立てていただけることをお伝えできていればと願います。
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