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ドイツ語版絵本「伝えたい日本のこころ」のご紹介

ドイツ語版絵本「伝えたい日本のこころ」のご紹介です。

新潟県長岡市と姉妹都市のドイツ最古の都市トリアー市のトリアー日独協会発行のドイツ語版絵本です。

ご覧のようにとても美しい絵本になりました。素敵なブックデザインです。日本語版では山中鹿之介が表紙絵でしたが、トリアー版の表紙絵は「ヤマタノオロチ」になりました。翻訳者の橋本孝先生によると、ドラゴン退治のお話はグリム童話でもなじみが深いそうです。 また、絵本のタイトルも「アマテラスからオリンピアまで」と、神話から1964東京オリンピックのお話まで選ばれていることがわかりやすくなりました。 このような時期のため、ドイツチームの訪日、私共の訪独、各種presentaion event も延期となりましたが、ゆっくりじんわり日独国際交流にお役にたてることを祈ります。

ドイツにご関係をお持ちのみなさま、お引き回し下さいますようお願い申し上げます。教育的目的ですので、和訳冊子も付いています。 詳しくはまた、あらためてすこしずつご紹介させていただきます。

以下に、ミュンヘンの出版社のサイトのカタログページとその解説文訳を貼ります。こちらの右下のorderからご購入いただけるようです。やがてアマゾンでもお買い求めいただけるようになるようです。
https://www.iudicium.de/katalog/86205-608.htm 「アマテラスからオリンピアへ」 日本の歴史と伝説の45の物語 橋本孝氏による日本語訳
発行:日独協会Trier e.V. 2020年 - 978-3-86205-608-8 - 98ページ、kt、著者による全図版45点と日本語原文付録(48頁)付き - EUR 16,-.

全45話の短編物語絵本。全ページ挿画付きで、日本の伝説や歴史にまつわる物語を、作家の中村麻美さんが語ります。神々と歴史の英雄、作家と詩人、僧侶と一般人の物語。 洞窟に引きこもって神々と人間の世界を闇の中に置き去りにした怒りの太陽神アマテラスから、1964年の東京オリンピック招致まで、描かれているエピソードは多岐にわたる。 このような構成の書籍はほかにはめったに見られない。日本の歴史や神話への深い洞察を与えてくれる必読の書。

この本がドイツ語で出版されること、考えたこともありませんでした。今、絵本を手にして、不思議な巡り合わせに感慨を深めています。そして!新型ウィルスの心配が落ち着きましたら出版記念のイベントなどなど、みなさんにお楽しみいただけることを少しずつ企画してまいります。どうぞ楽しみになさっていらしてください。

最後に、御礼を申し上げます。
この尊いご縁を繋いでくださった長岡市の神林茂氏、翻訳にご尽力くださったドイツ文学者の橋本孝先生、そして日本を深く愛するトリアー日独協会のJohann Aubart, George Dürig 両氏とそのご友人たち、出版社のみなさん、また今回活動資金をご支援下さったJT International、そして、2016年に日本語版のオリジナル絵本を発行して下さった公益財団法人日本武道館、この出版のために長きにわたり、忍耐強くご尽力下さったすべての皆さまに心から感謝申し上げます。

一話一絵「伝えたい日本のこころ」&まみのえ日記

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