清洲の篤志家のKさまからご依頼いただきました濃姫、ようやく鼓の位置が決まりつつあります。
夏の正装、腰巻姿も研究中です。信長の妻、美濃の姫君・濃姫(別名帰蝶や胡蝶とも)が、桶狭間出陣の夫・信長を見送った場面、最終、凛としたご表情とおこころを降ろすため、これからこもりびととなります。

まみのえでは、歴史上の人物の肖像画をご依頼頂いてこのように制作しております。尊敬する人物、地域振興のための
肖像作品など、たくさんお描きしています。

BS11YouTube【偉人こぼれ噺第73回～絵で学ぶニッポンのこころ～】『織田信長と織田家の重臣・平手政秀、斎藤道三と濃姫』もあわせてご覧ください。
https://youtu.be/r2XfGVzg93U?si=5k6fNoTkwaSI3GLa