『歴史の失敗学』(日経BP社刊 加来耕三著)、本日10月28日に発刊です!
表紙絵『明智光秀 本能寺の変』を描きおろし、ほか章扉など挿画21点を提供いたしました。
豪華カラーページも充実の一冊。加来耕三先生の、
「歴史は繰り返す、歴史はつまり将来の予言である、 ゆえに歴史の失敗に学ぶ」
という前書きからぐぐっと引き込まれます。
- 明智光秀は、なぜ "絶好のチャンス" を生かし切れなかったのか。
- 夢ではなかった黒田官兵衛の "天下取り" が消えてしまった一言。
- のちの関ヶ原の戦いに生かした、徳川家康の失敗とは?
- 山陰の太守・尼子と、名門甲斐武田の家が続かなかった共通点…
失敗に学べば、「成功」「逆転」「復活」の法則が見えてきます。
どうぞお手にとってお楽しみください。
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