続・皇学館大展 渡邊毅ゼミ参加


10月4日水曜日、津西高50周年記念事業の一環として皇學館大にて、道徳専攻の渡邊毅教授のゼミ生34名と交流させていただきました。





図書館展示コーナーでの作品解説の後、教室へ移動、学生さんたちからは、活発なご意見ご感想をいただき嬉しい限り徳専攻の学生さんたち大変意識高く、想像以上に熱心に聴いて下さり、驚きました。まごころと祈りの象徴「斎王」さんを具体的にイメージするには、のお話への反応、良寛さま、長岡花火への理解、さすが渡邊ゼミ生さんたち、です。





外部からの絵画作品展プラス道徳ゼミに参加という、皇大前代未聞の企画のため、大学職員の皆さま、三重額縁さんにもご尽力いただき、ありがたいことでした。繋いで下さった津西高同期生豊住誠教授、石川正浩同窓会長に感謝です。日本武道館から担当編集N氏も取材にご加勢下さり、幾重にも意義深い一日を頂戴しました。





未来に向かって希望を胸に、生き生きと学んでいらっしゃる若い方々、その立志の過程を少しでもお手伝いできたら、こんな嬉しいことはありません。「松坂の一夜」ならぬ「皇大の二時限目」、本懐でした。














Translate »