4月24日、アウバートトリアー独日協会会長とドイツ大使館、グロートフーゼン一等書記官を訪問。トリアー独日協会発行の日独バイリンガル絵本第3冊目「うぐいすの宿 狐と武士の物語」刊行間近とご報告し、文化交流担当のみなさまに温かくお迎えいただきました。日本武道館では吉川英夫事務局長にご歓待いただき、編集部のみなさんと絵本発行の今後の展望についてもお話しさせていただきました。また、28日には、トリアーでの茶道振興につとめる森宗楓さまのご手配にて、神楽坂の遠州流茶道宗家13世小堀宗実ご夫妻にお招きいただき、素晴らしいおもてなしと懇親のひとときを頂戴しました。麗しい宗家御夫人、シュタイフの茶道ベアとみなさまの笑顔、小人を導いてくださる方々のお心配りに感謝してやみません。お菓子は、サツキ、英語ではアザレアとヨハン、森さまと歓談した心豊かな一日でした。





